同じ問題をもう一度解く暇がない方たちへ。
こんばんは。
WACT塾塾長です。
前回は解き直す大切さを語った塾長ですが、
もう一回解き直す暇なんてないよー!
という方たちのための話です。
ミスした問題の解答は赤で書く。
これって当たり前だと勝手に思っていた塾長なのですが、
最近の子たちがそうなのか、WACT塾周辺の学校がそうなのか、
答え合わせして、
間違えていたら消してシャーペンで書き直す子が多いんですよね。。
みなさん、間違えたら赤ペンで書き直しましょう!
赤ペンで書いた所は、見直しすときにそこだけ見ればいいってサインです。
参考書をまとめる時なんかは、
色分けしてきれいにまとめている子が多いのですが、
いやいや問題の答え合わせをした時にこそ、
あとで見直したときに分かりやすくするべきだと思うのです。
だって、
それが問題になってるなら今後も出る可能性大だから。
その公式が問題に使われているなら今後も使われる可能性大だから。
以上のことから、
せっかく解いた問題を次に活かさない手は絶対にないのです。
どうせならその問題を解いたノートを使って見直し用のノートを作っていきましょう!
高校生のみなさんは特に、学校の課題を終えるだけで精一杯、なんて子も多いはず。
だからこそ、ついでに自分専用の見直し用ノートを作っていくように心がけていれば、
効率よく理解できていけますよ。
明日からぜひ、答え合わせは赤ペンで👍