雪といえば。
こんばんは。
WACT塾塾長です。
本日、佐賀では初雪でした。
唐突ですが、
雪といえば、の映画をご紹介いたします。
誰でも知っている映画をご紹介してもって感じなので、
「スノーピアサー」という映画を。
物語の設定が面白い作品でして、
地球全体の気温が下がりまくって、人類の大半が凍死してしまいます。
生き残った人たちは唯一の生存場所である列車「スノーピアサー」に乗り込みます。
そこでは、列車の区画が階級ごとに別れています。
トランプでいうところの、
物語は列車の最後尾に乗っている大貧民が革命を企てるところから始まります。
階級が車両で別れているところは今の格差社会を表しているようですね。
こういった社会風刺的な面もあり、
個人的には好きな作品です。(えぐいシーンも多少あるので注意)
実は、
主人公はキャプテンアメリカ役の人がやってたり、
ちょっと前に話題になった「パラサイト 半地下の家族」の監督の作品だったりと、
意外と観てみる価値がありそう?な映画なので、
興味がある方はぜひご鑑賞を。
レビューサイトのせときますっ↓。