解説と見比べるということ。part1
こんにちは。
WACT塾塾長の山本です。
成績が伸び悩んでいる生徒のほとんどは、解きっぱなしになっている生徒が多いです。
解いて答え合わせまではするんですが、、
答え合わせして、
正解不正解で一喜一憂して、
終わり!(笑)
、、いやそのあとが大事なのよ。
解説を読んで自分の解き方は本当に合っているかどうか、
ここを突き詰めなければ進歩はありません。
また同じミスを繰り返すだけです。
さて、いきなりですがここで問題です。
自分の解き方が合っているかどうかを考える材料は何でしょうか?
解説(詳解)はもちろん必要ですよね?
もう1つあります。。。
それは自分の解答です。
それも考え方や計算過程がきっちり書いてある解答が必要です。
そんなの当たり前っちゃ当たり前なんですが、きっちり書いてない生徒がほとんどです(泣)
本来は、自分の書いた解答と解説を見比べて間違い箇所を見つける作業なのですが、
自分の頭の中と解説を見比べちゃってるんですよね。
それではアカンよ。
というか、それだと絶対に間違い箇所を見つけることができません。
自分の書いた詳しい解答があって、初めて間違い箇所が浮き彫りになってくるんです。
まあ、
要するに解答の過程は詳しく書きましょう!
てことです。(笑)
なんだか愚痴っぽくなってしまいました。
いや、これは愚痴です。(笑)
WACT塾の生徒よ、これを読んでくれているとしたら、次から気をつけておくれよ!😂
、、
でもでもー、
じゃあ何をどんな風にどのくらい書けばいいの?
て話はまた後日したいと思います。
超久しぶりに更新して、さらに次はいつ書くかわからないですが、
part2に続く、、