化学電池はしくみから理解すべし
こんばんは。
WACT塾塾長です。
「イオン」の単元は、中学理科の中でも難しいと感じやすいところですが、
とりあえずこれだけおさえておけばなんとかなるよ!(笑)
てとこをお伝えいたします。
それが化学電池です。
まずは覚えること2つ。
それぞれのイオン式と
まずは亜鉛が溶け出す(電子を手放す)
これだけです!
ここからしくみの説明に入りますね。
全ての始まりは↑の画像の亜鉛板からです。
ここからスタートしましょう。
② 亜鉛イオンとして溶け出す
② 電子が亜鉛板→銅板に移動する
③ 銅板にきた電子を水素イオンが受けとり、水素(気体)が発生
最初のスタートさえ間違わなければ、あとは電子を移動させていくだけです。
中学理科の勉強のコツでもあるのですが、
理科は「覚えること」と「理解しておくこと」
をしっかりと分けることで、勉強がかなり楽になりますよー。
本日はこの辺でー。
おやすみなさい。